資格を取りたい。しかし、どうしてもスマホを触ってしまい時間が過ぎている。
息抜きのつもりが気づけば数時間と経ってることも。
スマホについてる制限だけでは意味がない。
この時間を勉強に当てることが出来たらどれだけいいだろうと何度思ったことはありませんか。
そこでスマホ用のロッキングコンテナを紹介します。
スマホ用のロッキングコンテナは強制的にスマホを触れなくする箱です。
この記事ではスマホ用ロッキングコンテナはどんなものかと選び方のポイントについてお伝えします。
タイムロッキングコンテナとは
時間を設定しその間は、開けることのできないボックスのことです。
種類はスマホケースタイプ・漫画も入れることができるBOXタイプがあります。
そこにスマホやゲームなどを入れることで強制的に触ることができないので、やりたいことに集中することができます。
タイムロッキングコンテナは物理的にスマホが使えないから勉強に集中するのに効果的!!
使い方は、コンテナの中にスマホを入れて時間設定をする。そしてロックを掛ける。
これだけで、時間まで開く事はできません。
時間になるまでに開けるには、潰すか解除ボタンを押す方法しかありません。
なので、物理的にスマホが触れなくなるので設定した時間は勉強に集中することができるのです。
選び方のポイント
タイムロッキングコンテナは何種類かあります。
大きく分けて2つです。
- スマホ以外も入れるBOXタイプ
- スマホのみ入るスマホケースタイプ
今回はスマホ依存対策なのでお話をしているので、スマホケースタイプを詳しく説明したいと思います。
タイムロッキングコンテナを選ぶときに見るポイント
- 画面が見えるか見えないか。
- 持ち運びに便利かどうか。
- 電話の出やすさはどうか。
- 緊急解除機能の回数はどれくらいか。
画面が見えるか見えないか
スマホケースは入れると画面が全く見えないタイプのものと、クリアケースで画面が見えるものがあります。
画面が見えないタイプの方が気が散らず集中できますが、電話が掛かってきたときに誰かわからないというデメリットがあります。
一方、画面が見えるタイプのものは、通知が見えるので電話や通知内容はその場でわかります。
しかし、見えることで集中力を保つのが難しいというデメリットがあります。
私はクリアケース型を使っていますがは見えると気が散ってしまうので、見えないようにしてロックを掛けています。
電話の出やすさはどうか
スマホケース型のコンテナは、ほとんど電話に出れる形状になっています。
しかし、イヤホンやスピーカーを使わないと話がしづらい形状があるので、電話を取る必要がある人は
そのまま話せる形状を選ぶといいでしょう。
持ち運びに便利かどうか
スマホだけのタイプは小ぶりなので基本的に持ち運び可能と様々な商品に書かれています。
しかし、外で使う時デザインによっては、周りに見られるの躊躇うものや、耐久性に不安に思うものもあるので自分がどこで使う場面が多いかも踏まえて選ぶといいでしょう。
緊急解除の回数は?
時間を設定しロックを掛けると開けることができないと説明しましたが、商品によっては緊急解除か何回かできるものもあります。どうしても不安な方はこの解除があるのを選ぶのがいいでしょう。
まとめ
みなさん毎日スマホにどれくらい時間をつかっていますか?
タイムロッキングコンテナを使えば強制的にスマホが使えなくなります。
そうすることで、勉強に時間を充てることができます。時間ができるだけでなく集中力もアップします。
勉強したいのに、スマホが辞めれないとお悩みの方は一度試してみてはいかがでしょうか?
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